Subject:
詩篇19篇 おきて
From:
Miwaza Kanno
Date:
2004/01/29 12:35
To:
saiwainet@egroups.co.jp

みーちゃんです。

詩篇19篇7-11章にでてくるおきての話をほかの箇所で見ました。

■詩篇119篇:

詩篇119篇には神様のおきてに関する言葉が、ほとんど毎節でてきます。詩篇119篇を見てみると、詩人は神様に自分が神様のおきてを守るようにと祈っています。また、詩人は神様のおきてはどのようなものかについても語っています。例えば、最初のところで、彼はこのようにいっています、主のみおしえを守る者は幸いである、と。また、次のところでは、神様の教えが自分の喜びであるといっています。

・みおしえを守る者は幸いである
・おきてを守るので見捨てないでください
・罪を犯さないようにあなたの言葉を心に留めます
・さとしの道をどんな宝よりも楽しみます
・おきてを喜びとします

・みおしえの内にくすしいことがある
・仰せを隠さないでください
・さばきを慕いたましいは砕かれる
・仰せを守らない者は叱られる
・みことばで私を生かしてください

・さとしは私の相談相手です
・みことばは私を堅く支えてくれる
・みおしえのとおりにあわれんでください
・さとしを守りましたはずかしめないでください
・仰せの道を走りますこれは私の心を広くしてくださるから

・みおしえを喜んでいるのでそれを守ります
・不正なほうに傾かないようにさとしに傾きます
・あなたの義によって生かしてくださる
・あなたのことばに信頼する
・戒めを求めているので広やかに道を歩くきます

・さだめを思い出すとき慰められる
・おしえは幾千の金銀に勝るものです
・心はおきての内にまったきものとなります
・あなたの仰せはすばらしく広いものです
・あなたの仰せによって敵よりも賢くなる

・みことばは上あごに甘い蜜よりも甘い
・みことばは足のともしびです
・あなたの教えを愛します
・みことばはよく練られているものです
・みことばはすべてまことです

このように詩篇119篇には神様のおきてについて、いろいろな言い方が出てきますが、19篇は119篇の言い方をすべてまとめたものといえるでしょう。

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