Subject:
詩篇19篇で学んだことのまとめ
From:
Date:
2004/01/30 11:50
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇19篇で学んだことをまとめました。

今週の詩篇の構造のつながりはすごくむずかしかった。
かっこいい言い方は出てくるのだが。
いろんな話はところどころにでてくる。

1-4節にたくさんことばについての言葉が出てくる。
これらすべてを数えてみると、11個もある。

4節のBからで太陽という言葉が現れる。
太陽は神の子キリストのしょうちょうである。
ここで太陽は犬のようになっている。

構造を考えるときに、6節と7節はあきらかにわかれている。
しかし、7-9節はぜったいにわかれなく、つながっている。

7-9節は詩篇119篇を短くしたバージョンである。
詩篇119篇は同じことを違う言い方で繰り返し言っている。
主のみおしえ、仰せ、戒めとかをまとめて言うと、
主のトーラーのということになる。

主のトーラーは金よりも、蜜よりも甘い。
今週は私たちは蜜についてとくにさがしてきた。

ここで、ダビデは蜜のように甘いといっている御言葉は、
モーセ五書、ヨシュア記、士師記、ルツ記のことをさしていっている。
モーセ五書ではイスラエルをきよめることについて話している。

これが私たちにはダビデの言っている甘いということがよくわからない。それは私た
ちがみことばをよくしらないからだ。

律法には歴史がふくまれていることを忘れてはならない。
みわざ入りの律法である。
なんで自分だけと思う人はそれは律法だけを考えているから、
そういうことになる。

みわざ入り律法はどっから落ちてきたのではない。
与えた人がいて、与えたもくてきもある。

神様は私たちを祝福するために、この律法を与えられた。
けちだから、自分をきらっているから与えたのではない。

それで、みわざ入り律法を一言で言うと、愛ということになる。

主があなたを祝福し、あなたを守られるように。
わが岩、わが創造主、主よ。
アーメン。

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