Subject:
詩篇20篇 研究のための下ごしらえ(ケイヤ)
From:
Date:
2004/02/02 11:00
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+KeiyaKannoです。

●構造

A 1a 主が答えてくださるように
    B 1b-2 御名が高く上げ、聖所から助けてくださるように
A 3 いけにえを受け入れてくださるように

A 4 願い通りにし、すべてを遂げさせてください
    B 5a 御名による勝利を喜ぶ
A 5b 願いのすべてを遂げさせてください

A 6 油注がれた者を救い、答えられる
    B 7-8 立ち上がったので、御名を賛美する
A 9 主よ。答えてください

●問い

・なぜ、詩人は王のために祈っているのか?

●気が付いたこと

・19篇までとは違って、詩人は油注がれた王のために祈っている。この詩篇は詩篇全
体の中でも異色で、ほとんど全部の節で王のために主に祈っている。

・この時代に考えられる最も大きい「右の手の救いの力」を表された時とは出エジプ
トのことである。

●研究課題

・王のために祈っている箇所、ストーリー
・旗について

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