Subject:
高くあげる研究
From:
Date:
2004/02/03 11:47
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

高く上げることについて見ました。

高く上げることについては多くの言い方がある。
例えば角を高く上げるということになると、
角は頭の栄光をあらわすとこであるとか....
そのように高く上げるということには多くのれんそうがある。

■詩篇24篇(王様、油注がれた者、メサイア)

ここは詩篇15篇のときに見た。
この個所はすごく有名で、メサイアの歌の中にもある。

24:7-10節で上げるという言葉は多く使われている。
かしらを上げろといわれているということは、
あなたがたの王様をあげろという意味になる。

■詩篇60篇(詩篇20:5のクロスリファレンス)

ここはすごく詩篇20篇に似ている。
旗をさずけたとか、呼ぶとき答えるとか、
右の手の救いということばが出てくる。

それで、60篇を見ていると61:1に、
叫びを聞き、私を心に留めてくださいということばがでてくる。

また、61篇には御名ということばが二回出てくるが、
60篇には御名についてのことがかかれていない。
ここが、20篇と違うところであると思う。

■第一サムエル1-2章(ハンナの願い)

ここは詩篇18篇をやっているときに見た個所である。
ハンナは岩ということばをつかっている。
詩篇62篇にも岩についての話が出てくる。

ハンナは、主はこうしているものをこうして、
このようなものをこうされるということを祈っている。

例えば:高い者を低くし、低い者を高くする。
     勇士の弓はくだかれ、弱い者は力を帯びる。

ハンナは祈りの中でこのことを言っている。
どこの節がこういっているとはかけない。

ここで、ハンナは「私の心は主を誇りと言っている。」
ダビデは「私は主の御名を誇ると言っている。」

ダビデの言っている誇りとはヘブル語で見ると留めるとなっている。

■ルカ1章(マリヤの祈り)

マリヤもハンナの祈りを知っていて、この祈りを祈っている。
マリヤがこの祈りをした時というのはだいたい、
16歳だと言われている。

マリヤもハンナと同じように、このような者はこうなり、
こうなっているものはこうなるといっている。

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