Subject: 王の詩篇 |
From: "Hikaru Saito" <hikaru@4saito.com> |
Date: 2004/02/04 7:49 |
To: "Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。斉藤光です。 王の詩篇を見ました。 ●詩篇2篇 この詩篇の最初のところは、地の王たちが神様に対して逆らい、戦おうとする所から 始まる。しかし、神様はその王たちを笑われる。なぜなら、地の王たちは鉄の杖に よって裁かれるからである。神様はキリストという救い主を送り、キリストは鉄の杖 を持って地を治める。それで詩人は地の王やさばきづかさたちが慎んでキリストに従 うようにと言っている。主に身を避けるものは幸いである。 ●詩篇21篇 この詩篇は王が神様の力を喜ぶところから始まる。 この詩篇で気が着いたところは、20篇と似ているテーマがたくさん出てくることであ る。しかし、20篇の「~ように」といっていることは「~された」と言うようになっ ている。この詩篇も2篇と同じように、敵が神様に対して逆らおうとしている。しか し、神様は敵を裁かれ、御怒りによって敵を焼き尽くされる。それで、詩人は神様の 力をほめたたえ、救いを楽しむ。 ●詩篇24篇 この詩篇は全てが主のものである、と言っているところから始まる。前半ではだれが 主の宮に上るか、と言うことを見てそれのリストをだし、それは主の御顔を慕い求め るヤコブである、と言う。そして後半からは王の話が出てくる。詩人は王が入ってく るので、門よあがれと言っている。その王とは万軍の主、栄光の王である。その王 は、戦いに力ある主である。 まだ途中です。 ---------------------------------------- Hikaru Herald Saito Tel. 0422-42-7636 mailto:hikaru@4saito.com The blessing of the LORD be upon you! ----------------------------------------