こんにちは、+KeiyaKannoです。

王と祈りが関係ある箇所を見ました。

●モーセが民のために祈る

イスラエルの民はエジプトから出てすぐの時も荒野に入ってからも何度も主に対して
不平不満を言い、モーセを殺そうとしたりしたということは出エジプト記、民数記、
申命記などに書かれている。1つ罪を犯して、さばきを受けてもすぐに逆らい、また
罪を犯した。ある時は主はモーセに対して逆らい、モーセが指導者であるということ
を認めない者たちをさばかれるが、そのさばきを見て、民は逆らうということもあっ
た（民数記16章）。こんなにやっかいな民であるのに、モーセはいつも彼らのために
取りなしをした。

●ハンナが王のために祈る

ここでハンナは子供を与えてくださいということを祈っている。しかし、これは自分
が子供を欲しいからではなく、イスラエルを救う、救い主、王を求めているからであ
る。腐敗した祭司たちの中でハンナは祈り、主が弱い者を高くし、高い者を低くされ
るということを告白し、確信している。

●ソロモンの祈り

ソロモンは神殿を奉献する時に主に祈り、いろいろな時に神殿に向かって祈るなら、
それを聞いてくださいということを願う。これは王が民のために天におられる王の王
に対して祈っている時は聞いてくださいと願っている祈りである。

まだ途中です。

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