Subject:
詩篇20篇 王の話
From:
Miwaza Kanno
Date:
2004/02/06 11:30
To:
saiwainet@egroups.co.jp

みーちゃんです。

聖書の中での王の話の続きを見ました。

■黙示録20章:

王である神は永遠なる方であり、旧約聖書だけで終わるものではありません。それは、黙示録20章を見るとわかります。この箇所では復活した者たちについて、言われているところで、復活した者たちは、キリストと共に千年の間王となると書いてあります。これは、第一の復活と呼ばれるものです。その前の、黙示録19章を見ると地上の王たちについての話もあります。詩篇20篇にも地上の王たちの話はでてきます、地上の王たちは主のしもべの正しい王を、攻撃してきます。しかし、この攻撃する者たちはさばかれることが、黙示録で約束されています。

■イザヤ9章:

イザヤ9章では、神様が王であるキリストについての預言するということについて書かれています。キリストはどのような王様であるかということも、この箇所には詳しく書かれています。その中で強調されているのは、キリストは王として正しい方であるということ、正義と公義を行う方であるということです。イザヤ書にはほかにも、王についての預言があります。たとえば、イザヤ44章と45章には、油注がれた者クロス王について預言されています。クロスはキリストのひな形で、神様のしもべと呼ばれています。

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