こんにちは。菅野みくにです。

苦難の日に祈っている王の願いのヨハネ福音書１７章を読んで気がついたことを書き
ました。

ヨハネ福音書１７章では、御子（王様）が御父（ヤハウェ）に祈っている。私たちが
祈っているのではない。王様であるキリストが弟子たちについて祈っている（とりな
している）。詩篇２０篇は、弟子たちが王様（御子キリスト）のために祈っている。

ヨハネ福音書の１７章には、わたし、あなた、彼らというようにたくさん出てくる
が、わたしとはキリストのこと、あなたとは御父のこと、彼らとはクリスチャンたち
のことである。

私たちの王様である、御子キリストの願い、みこころはヨハネ福音書１７章に書かれ
ている。王の願いをはっきりと表してくれる一つの箇所である。

ヨハネ福音書の１７章で、私たちの王様であるキリストは、御父の御名を明らかにし
たと言っている。王様が御名を明らかにすることによって、御父の御名が高く上げら
れる。

御名の栄光が表されるために、御子の栄光が表されなければならない。私たちの王様
の願いは、キリストの栄光が現されるということである。

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