Subject: 詩篇22篇 つながり(将) |
From: "Shou Itou" <shou@bmmn.bias.ne.jp> |
Date: 2004/02/18 16:39 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
こんにちは、+イトウショウです。 続けて、詩篇22篇とつながっている箇所を見ました。 この詩篇はキリストの十字架の話とつながっている詩篇である。前半にはたくさんの つながっている箇所がある。 この詩篇の特に前半にはたくさんのつながりがあることがわかる。1,7,8,18節な どがキリストの十字架とつながっている。 この詩篇の後半にもキリストの十字架とつながっている箇所がある。それは、31節で ある。この箇所はヨハネ19:28-30、特に30節につながっている。 【ヨハネ19:28-30】 この後、イエスは、すべてのことが完了したのを知って、聖書が成就するために、 「わたしは渇く。」と言われた。そこには酸いぶどう酒のいっぱいはいった入れ物が 置いてあった。そこで彼らは、酸いぶどう酒を含んだ海綿をヒソプの枝につけて、そ れをイエスの口もとに差し出した。イエスは、酸いぶどう酒を受けられると、「完了 した。」と言われた。そして、頭を垂れて、霊をお渡しになった。 この30節にある「完了した」という言葉は「私はなした」ということである。詩篇22 :31には「主のなされた義」という言葉があるので、この箇所はつながるのである。 これらのことから、この詩篇全体がキリストの十時箇条での祈りということがわか る。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ Shou Itou mailto:shou@bmmn.bias.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━