Subject:
詩篇23篇 羊飼いについての大切な箇所(ケイヤ)
From:
Date:
2004/03/02 11:41
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは、+KeiyaKannoです。

羊飼いについての大切な箇所を見て、まとめ、羊飼いとはどのようなものなのかを調
べました。

●第1サムエル記17章

この箇所で羊飼いは戦う者であるということが教えられる。

ダビデは兄たちの安否を尋ねるために自分の飼っている羊を他の人に預けて、戦場に
出かけた。しかし、彼はそこで巨人でペリシテ人の代表戦士であったゴリヤテを見
た。彼がいたのでイスラエルの人々は恐れ、イスラエルの中で背が高く、王であった
サウルは逃げてしまった。彼は自分の羊を捨てて、敵と戦うことをやめてしまったの
である。人々が恐れているのを見て、まだ若かったが、サムエルによって油を注がれ
ていたダビデは民のために、また主の御名のために戦い、勝利を得た。

●詩篇28篇

詩人はこの詩篇で岩である主に助けを求め、悪者から助けてくださいと言っている。
詩人はその中でも彼らに対して復讐を求めている。最後に詩人は救われたことを喜ん
でいるが、最後に永遠に羊を携えてくださいということを願っている。羊飼いは自分
の羊を携えるのである。

●詩篇49篇

14節に羊飼いのテーマがでてくるが、ここで詩人は悪者の羊飼いが死となると言って
いる。並行しているもう1つの行を見ると分かるように羊飼いと支配者は同じような
分類である。羊飼いは支配するのである。

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