みーちゃんです。
羊のストーリーを聖書のなかで見ました。
■良い羊飼い:
聖書のなかには多くの正しい者が、羊飼いとしてでてきます。例えば、モーセは羊飼いでした。彼は羊飼いの仕事をしている時に、主に命令されて、イスラルを導くものとなりました。ダビデも同じように、最初は羊飼いでしたが、主によってイスラエルを導く王様となりました。旧約聖書にはたくさん羊飼いがでてきますが、実は旧約聖書にもたとえとして、羊が何度もでてきます。また、聖書の中で救い主キリストは子羊と呼ばれる事もあります。
■100匹の羊の中の1匹:
キリストはこのようなたとえを羊をつかってしました、100匹の羊をもっている羊飼いがいて、1匹が迷いでてしまったので、その1匹を探すために、99匹をおいて探しにいったというたとえです。このたとえを見ると、23篇の4節を思い出します。なぜなら、神様は私たちがたとえこの1匹の羊にように、迷いこんだとしても、ともにいてくださって必ず見つけてくださるという事だからです。
■ダビデとゴリアテ:
ダビデとゴリアテはとても有名なストーリーです。この時代のダビデは、まだ王様でなく羊飼いをやっていました。彼はゴリアテが主の陣営をなぶったのを聞いて、羊飼いの武器である杖と石投げをもってゴリアテをうちにいきました。この、行動をみたゴリアテは”俺は犬か?”と言いました。これは、明らかに羊と狼の戦いを表しています。羊飼いである神様は羊であるダビデを、狼であるゴリアテから守られたのです。
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