こんにちは。斎藤光です。

羊飼いについての大切な箇所を見ました。



●創世記4章

ここはアベルの話である。

アベルはアダムの子供で、カインという兄がいた。

カインは土を耕す者となり、アベルは羊を飼う者となった。

アベルは主にいけにえを捧げるため、一番良い羊の初子を持ってきた。

主はそのいけにえに目をとめられたが、カインのいけにえには目を

留められなかった。



●Ⅰサムエル記16章

サウルが王位から退けられて後、主はサムエルをエサイの家に使わして

王を任命するように言った。エッサイの家には8人の子があったが、

主は一番下の羊飼いをしていたダビデを選んだ。ダビデは後でペリシテ人の

ゴリヤテを殺した。



●エゼキエル34章

イスラエルは飼い主のいない羊のように散らされ、獣の餌食となった。

主はその羊たちを救い出し、これの世話をし、良い牧場、良い谷川で

食べさせる。私は失われた者を探し、弱い者を力づけ、正しい裁きをする。

わたしは不正を行った羊と雄山羊とのあいだをさばき、ダビデがその王となる。

私たちは主の羊、神様は私たちの神である。


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