Subject:
詩篇42-43篇 と ミカ7章
From:
"Junko Sano" <junkosano@jcom.home.ne.jp>
Date:
2001/07/06 22:27
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんばんは、+じゅんママです。
 
ミカの7章に詩篇42-43篇と似ている点がありました。
 
 7:7 しかし、私は主を仰ぎ見、私の救いの神を待ち望む。
 7:8 主が私の光…
 7:9 私は主の激しい怒りを身に受けている。私が主に罪を犯したからだ。
    しかし、それは、主が私の訴えを取り上げ、私を正しくさばいてくださるまでだ。
    主は私を光に連れ出し、私はその義を見ることができる。
 7:10 …「あたたの神、主は、どこにいるのか」と言った私の敵は、これを見て恥に包まれる。…
 
 
そして、7章の最後(18-20)に、神様のいつくしみ深さがかかれています。
 
 あなたのような神が、ほかにあるでしょうか。
 あなたは、咎を赦し、
 ご自分のものである残りの者のために、
 そむきの罪を見過ごされ、
 怒りをいつまでも持ち続けず、
 いつくしみを喜ばれるからです。 
 もう一度、私たちをあわれみ、
 私たちの咎を踏みつけて、
 すべての罪を海の深みに投げ入れてください。
 ・・・・・・
 
「罪を海の深みに投げ入れてください」という箇所は、
詩篇42:7の「大滝、淵、主の大波」によって、罪がさばかれると同じに、
その罪が捨てられるという、主のいつくしみなのかな、とも思いました。
ノアの洪水で、民の罪がさばかれ、世界が再創造されたことも連想します。