Subject:
詩篇23篇 主は羊飼い(将)
From:
"Shou Itou" <shou@bmmn.bias.ne.jp>
Date:
2004/03/03 17:24
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは、+イトウショウです。

民は主の羊であるという箇所を見ました。

【詩篇95:7】
主は、私たちの神。私たちは、その牧場の民、その御手の羊である。

この詩篇では私たちが主の羊であると語られている。そして、民が主に逆らえば安息
に入れないということも言われている。23篇では、ダビデは主に信頼し、逆らってい
ないので、主の家にはいることが出来るようになる。

【詩篇100:3】
知れ。主こそ神。主が、私たちを造られた。私たちは主のもの、主の民、その牧場の
羊である。

この詩篇では、私たちが主の羊であるということと、他にも主の大庭に入るというこ
とも書かれている。

【エレミヤ50:6】
わたしの民は、迷った羊の群れであった。その牧者が彼らを迷わせ、山々へ連れ去っ
た。彼らは山から丘へと行き巡って、休み場も忘れてしまった。

この箇所もイスラエルは主の羊であるといわれているが、悪い意味である。羊である
イスラエルは真の牧者である主を捨てて、偽の牧者である悪い王たちにしたがってし
まった。そのために、敵は彼らを食い尽くした。

【エゼキエル34:31】
あなたがたはわたしの羊、わたしの牧場の羊である。あなたがたは人で、わたしはあ
なたがたの神である。――神である主の御告げ。――」

主は対立していた羊と和解される。主は牧者ダビデを起こし、主はイスラエルの神と
なる。主は羊を悪い獣から守る。それで、彼らは主が神であることを知る。イスラエ
ルは神の羊である。

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   Shou Itou
   mailto:shou@bmmn.bias.ne.jp
   God Bless You All
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