Subject:
詩篇と新約聖書の中で羊飼いについて
From:
Date:
2004/03/05 11:23
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇と新約聖書の中で羊飼いについて研究しました。

■詩篇

□詩篇28篇

どうか、私たちの羊飼いとなって、
私たちを救ってください。
あなたの民であるものを祝福してください。

□詩篇49篇(反対)

主は私の牧者ではなく、死が私の牧者である。
彼らの住むところはよみである。

主は私たちの牧者、私は乏しいことはない。
主は私たちを緑の牧場に伏させる。
(上の文章の反対)

□詩篇74篇(反対)

主は神の民である羊にいつまで怒っておられるのか。
(怒り、死、のろい)

いつまでも、恵みと平和が私を追ってくるでしょう。
(上の文章の反対)=祝福

□詩篇79篇

あなたの民である、牧場の羊はとこしえまでも、
主に感謝し、主の誉れを語り告げましょう。
(いのちの日の限り、祝福) 詩篇22:22

死はあなたをほめたたることがなく、
よみもあなたのみわざを語り告げません。
(イザヤ38章=ヒゼキヤの祈り)

□詩篇80篇

イスラエルの牧者である主よ聞いてください。
光を放ってください。

コメント:

ここは羊たちが牧者に叫び求めている。
もっとこういうかしょがあるかとおむけど、ここしかない。

□詩篇95篇

主は私たちの神、私たちはあなたの牧場の羊である。
(私はあなたの神、あなたは私の民)

□詩篇100篇

知れ。主こそ神、私たちはあなたの牧場の羊である。
私たちはあわれみぶかい主に喜びをもって仕える。

コメント:

ここも23篇ほどではないが、けっこうゆうめいな詩篇の一つである。

■新約聖書

□ヨハネ10章

良い牧者は羊たちのためにいのちまでも捨てるのです。
偽牧者は狼がきたときに、怖くなり、羊をえじきとするのです。

コメント:

羊といえば、聖書の中で一番長い個所は、
エゼキエル34章とヨハネ10章である。

□1ペテロ2:25

あなたがたは羊のようにさまよっていましたが、
今は、自分の牧者である方のもとに帰ったのです。

□ヘブル13:20

キリストは永遠の血による羊の大牧者である。

コメント:

主は私たちを死者の中から導き出し、
平和を与えてくださった。(詩篇23:3-4A)

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