こんにちは、+じゅんママです。
詩篇24篇の構造と問いを送ります。
■構造
A 1-2 すべての被造物は主のもの、キー、海の上に地の基
B1 3-4 誰が主の山・聖所に上る?ーー手が清く、心が純/魂を虚しく「上げない」、欺き誓わない
A 5 彼は「上げる」、主・救いの神から、祝福と義を (主より被造物を与えられる)
B2 6 これこそ、神の御顔を求める世代、ヤコブ
C 7 門、永遠の戸よ、「上がれ」。栄光の王が入る
B1 8 誰か、栄光の王は?ーー主=力強い、勇ましい、戦いの勇士
C 9 門、永遠の戸よ、「上がれ」。栄光の王が入る
B2 10 誰か、その栄光の王は?ーー万軍の主。彼こそ、栄光の王
■問い
・1節「世界に住むもの」は、天の被造物は含まない?
(申命記10:14、天、天の天、地とそこにあるすべてのものは主のもの)
(詩篇115:16、天は主のもの、地は人の子に与えられた)
・6節、なぜ「ヤコブ」なのか?10節の「万軍の主」と関連しているのか?
・7、9節「門、永遠の戸よ、上がれ」って、どういうことか?主の家の門のことか?
(エレミヤ7:2、3、主の家の門。主を礼拝するために、この門に入るすべてのユダの人々よ。
主のことばを聞け。イスラエルの神、万軍の主はこう仰せられる。)