みーちゃんです。

黙示録を読んで共通点を比べてみました。

■栄光の王とはだれか？：

詩篇２４篇で言われている王様が、神様のことであるということは、だれもがわかる事ですが、神様がどのようにして永遠の王であるかは、黙示録をみればよくわかります。例えば、王である神様の花嫁、つまり、王妃とはだれか？ということもわかります。答えは、クリスチャンである私たちです。私たちクリスチャンは教会として、一つとなり、神様の正しい王妃とならなければいけないのです。王である神様は善と悪をはっきり、さばかれるように。正しい者を愛し、悪者をこころから憎みます。そのため、正しい者は天の御国に入れられ、悪者はそこに入れません。この天の御国とは、永遠の王がおさめる王国です。そこに住む民は、２４篇の言い方で言えば、神を求める者の一族なのです。

■門よおまえたちの頭をあげよ！：

では、この王様が住んでおられる都とはどのようなものでしょうか？この都というのは、神である主、その子羊であることは黙示録２１章に書かれています。その都には１２個の門があり、その門は永遠に開いているもので、閉じる事はありません。人々はそこに民の栄光と誉れをもってきます、その中には地の王たちもいます、彼らもまた永遠の王に栄光を携えてくるのです。この都にはたくさんの宝石があって、その都全体は神様の栄光を表しています。この都の土台は宝石でできていて、これも門と同じように１２個あります。また、都の大通りは透き通った金でできていると書いてあります。

■主はすべてを支配している方：

このテーマについては、黙示録全体で語られているとも言えますが、特にと言えば一番最初でたくさん言われていると言えます。黙示録の最初のところで、神様は万物の支配者であると言う言い方がでてきますし、もう一つおもしろい言い方がでてきます、それは、地上の王たちの支配者という言い方です。これによって神様が王の王であるという事がわかります。その栄光の王とはだれか？万軍の主。これぞ、栄光の王。

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