こんにちは、+KeiyaKannoです。

栄光というテーマを考える時に大切なストーリーを見ました。

栄光というテーマはアブラハムの子孫がイスラエルという民になった時にもっとよく
表される。

●出エジプト

神はモーセというレビ人をエジプトの労役から民を救うために使わす。彼は自分の兄
と一緒に行き、数々のわざを行い、礼拝に行くことを許してくれるように願う。しか
し、主はパロの心を頑なにされたので、何度もわざを行う。そして最後に劇的に民を
連れ出される。主は数々のわざによってご自分の栄光を表されたのである。このこと
をされたあと主はまたパロがイスラエルの民を追うのを許される。しかし、ご自分で
彼らを守り、最後に紅海を渡らせることによってエジプトからの脱出は終わる。この
ストーリーは数々の国々に行き渡ったので、彼らはイスラエルを恐れた。

●幕屋の完成

主はいつも栄光の雲を通してご自分がおられるということを民に見せ、その雲によっ
て民を導かれた。モーセが幕屋とそれに属するすべての道具を作り終わり、幕屋が完
成した時に主の栄光は幕屋の中に満ちた。主はこの世にあるご自分の宮のひな形に来
てくださり、門から入られたのである。

●神殿の完成

主はソロモンの神殿が建てられた時もモーセの幕屋の時のように栄光を表してくだ
さったので、神殿は栄光に満ち、誰も中に入ることはできなかった。

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