Subject:
詩篇25篇 「恥」
From:
Date:
2004/03/16 12:03
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

恥にはどのような意味があるかを調べました。

■恥を見ない(救い)

恥を見ないということはなぜ救いなのか。
なぜなら、恥は自分をだめにするものであって、
自分が高いと思っていたのに低かったとか。

人の心が高ぶるとき、それとともに恥もくる。(箴言11:2)

恥ということばが聖書中で一番最初に使われている個所は、
アダムとエバは二人とも裸であったが恥とは思わなかった、
という聖書個所である。(創世記2:25)

あんまり恥を見ないのが救いであることについては、
よくわかっていません。

■恥を見る

恥というのは自分の罪を隠そうとしているのに、
その罪があきらかにされてしまうことである。
恥をかくときに自分がだめになると思ってしまう。

例えば、私たちで言うともしだれかが、
知らない人の前で話すことになってしまったときに、
その人は自分がかっこわるいと、へんだとか心でおもってしまう。

恥をかいて、はずかしいということも悪いが、
恥知らずで、はずかしいことであるのに、
ぜんぜん恥ずかしく思っていないというのもわるい。

自分が恥ずかしいと思うのは、
その人は傲慢で、自分が何かを知っていると思っているからである。
だから、人に自分のだめところを言われると怒る。

契約的に見る恥とは何か?
それは恥は神様との関係があって、
まずこの世には神様との関係のないものは何一つない。

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