Subject: 今日の聖書研究のまとめ |
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Date: 2004/03/18 11:05 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
シャローム+ちゃんくんです。 今日の聖書研究をまとめました。 8-10節と12-14節は反対になっている。 構造ではそこはどっちもBで平行しているところである。 [ 8-10 8 主は恵・正、10 恵・真→ 10B 契約守者に [ 12-14 12 主を恐れる・主を恐れる→ 14B契約示す 主が 4-5節も構造では主の道を教えるということが書かれているということで、 Bになっているが、ここについてはどうなっているのか。 ホワイトボードの図を見ればそこは主の道を待つということになっている。 主の道を待っているときに敵からの攻撃がくる。 その攻撃がなければ、勝利しても無益である。 まずそれには戦いはないので勝利もない。 それに対してあわれみの道ということでCで、 つながっているところについてはどうなっているのか。 [ 6-7 恵・覚えて 罪を覚えないで [ 15-18 私は主を見る 主は私を見る 罪を見ない [ 11 御名のゆえに咎を赦す 8-10節と6-7節、12-14節と15-18がつながっているかというと、 ちょっとそれにはむりがあるかなというところである。 ということできのうの構造はこうであった。↓ A 1-3 恥を見ないように B 4-5 主の道を教えてください C 6-7 あわれみ B 8-10 主の道を教えてください C 11 あわれみ B 12-14 主の道を教えてください C 15-18 あわれみ A 19-21 恥を見ないように X 22 (おまけ) しかし、もう一度今日見たところではちょっと違うということになって、 みんなで分析したら、それはこのようになった。 A 1-5 信 恥 道 待望 B 6-7 覚 C 8-10 恵のゆえに X 11 御名のゆえに咎を赦したまえ → X 22 C 12-14 恐れるゆえ B 15-18 見 A 19-21 憎 恥 誠 待望 これこそ、主を求める者の一族、神の御顔をしたい求めるヤコブである。 この神こそ、私たちを罪から贖いだしてくださいます。 ハレルヤ。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com http://saiwai.net/shinya/ -------------------------------------