Subject:
詩篇26篇 テーマ(ケイヤ)
From:
Date:
2004/03/21 11:48
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは、+KeiyaKannoです。

詩篇26篇にでてくる似ているテーマを書き出しました。

●正しい歩み

1節と3節で詩人は自分が誠実に歩んだことをさばいてくださいということを願ってい
る。そして4節で詩人は自分が偽善者の道を歩んでいないということも言っている。
悪者は悪を行っているが、それでも自分は誠実に歩むということを11節で詩人は宣言
している。詩人が贖われるのは、主の道を歩んだためである。

●よろめく

詩人はよろめかずに主に信頼していた(1節)。それは12節に書いてあるように詩人
は平らなところに立っていたからである。

●集会

詩人は悪者の集会を憎み、そこに座らなかったということを4節と5節で言っている。
彼はそこに行かずに、主のみわざを伝えるために主の民がいる数々の集まりの中に
言ったのである(12節)。

●悪者の行いと正しい者の行い

10節で悪者の手の中にはわいろ、放らつがあるが、詩人は自分の手をきよくし、口で
は主の奇しいわざを語り、主を賛美する。

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+KeiyaKanno
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