Subject:
詩篇26篇 主の家
From:
Miwaza Kanno
Date:
2004/03/26 11:41
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

詩篇の中での主の家の位置づけを見ました。

■まとめ:

詩篇27篇の中で主の家は、詩人の避けどころとしてでてきます。主の家とは、詩篇の中で別の言い方で、幕屋や岩などの言葉ででてきます。主の家に住むというのは、主と共にいるということであり、詩篇全体で主と共にいるという事を見ると、それが、詩人にとって一番の祝福であり、慰めである事がわかります。それは、詩篇23篇でもわかります。詩篇15篇では、どのような者が神様の家に住む者か、それが書かれています。15篇は「だれが、主の家に住むのでしょうか?」という質問で始まり、主の道を正しく歩む者が主の家に住むと言う結論が出てきます。否定的に言えば、詩篇1篇にでてくるような、悪者と共に座るもの、立つもの、歩くものは神様と共に住む事はできないという事です。

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