Subject:
詩篇27篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2004/03/29 11:21
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇27篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・主が救いなので恐れない
・闘いが起こっても恐れない
・一つのことを主に願う
・主の家にいのちの日の限り住むことを願う
・主のみ顔をしたい求める
・見捨てないでください
・道を教えてください
・雄々しくあれ。強くあれ
・主を待ち望め

【構造】
1-3節 主が救い、とりでなので恐れない
4節 ただ一つのことを主に願う
5-6節 主は私を幕屋にかくまってくださり、賛美する
7節 声を聞いてください
8-9a節 御顔を隠さないでください
9b-10節 わたしを見捨てないでください
11-12節 わたしに道を教えてください
13-14節 雄々しくあれ。強くあれ。待ち望め。

【問い】

Q1. 1-6節と7-14節では急に話や、状況が変わっている。

Q2. 主の幕屋に住み、そこで、主を賛美することが詩人の願いである。

Q3. なぜ悪者が詩人を攻撃しようとしているのか?

【100文字文】

主がとりで、救いなので詩人は戦いをも恐れない。わたしは一つのことを主に願う。
それは主の家に住み、賛美することである。どうか、わたしを見捨てないでくださ
い。

【大切な節】
・14節 待ち望め。主を。雄々しくあれ。心を強くせよ。待ち望め。主を。

【3キーワード】
・救い
・恐れない
・主の家

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