Subject:
詩篇27篇 前回と批評
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2004/03/30 13:02
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇27篇の、前回の「ファミリー説」を見て気がつくべきなのに、気がついていな
い所を書きました。

■前回の牟礼ファミリー説

A 1節 恐× いのち

 B1,B2 2-3節 仇倒 恐×

  C1 4節 主家求
  C2 5-6節 隠 上

  C1 7-8節 御顔求
  C2 9-10節 隠× 上

 B1,B2 11-12節 仇倒 道教

A 13-14節 主待望 いのち

牟礼ファミリー説は、わたしが気がついたほとんどのことを気がついている。ABCCBA
にしていて、その中の、B,Cを中で分けている。

前回の自分の説よりかはもっと成長していなければならないが、基本的には同じ構造
になっている。しかし、全体のつながりがよく分かっていない。

分からない所があるが、2-3節と11-12節で、恐れないと道を教えるというのが同じに
なっている。その意味がよく分からない。

また、1節と13-14節にいのちと書いてあるが、なぜ14節と1節がいのちなの
かよく分からない。

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  お手紙好きのくーちゃん
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