こんにちは、+KeiyaKannoです。

新約聖書で「強くある」、「恐れない」というテーマがある箇所を見ました。

●強くある

・使徒の働き14:22、16:5

パウロとバルナバはルステラで足なえを癒した。しかし、人々はそれを勘違いし、パ
ウロとバルナバがギリシャの神々であるかのように考えてしまった。それでパウロは
福音を伝える。そのためにたくさんの人々が弟子となったので、彼らを「強め」、苦
しみを経て御国に入ると言った。

また続けてパウロとテモテや、他の人たちはが大胆に町々で福音を伝えたので、教会
の信仰が強められた。

・第1コリント人への手紙16:13

パウロは偶像に捧げた肉について、異言について、服装について、聖日の食事のこと
についてなど書いたあと、この章で挨拶している。彼はコリントに行きたいと願って
おり、テモテ、そしてアポロも行こうとしているということ伝える。そのような時に
信仰に経ち、強く在りなさいということを彼は勧めているのである。

●恐れない

・使徒の働き18:9, 10

パウロは数々の町の中で福音を伝えていた。ある時に主は幻でパウロに表れ、「恐れ
ないで語りなさい」と言われる。またこのように恐れることがないのは主がともにい
るからであるということも言われた。パウロは言われた通りに恐れず、迫害のある場
所に1年半もいた。

・第1ペテロの手紙3:6

ここでペテロは妻たちに対して命令を書き送っている。彼はサラの例を出して、彼女
がアブラハムに仕えたように恐れないで善を行いなさいと言っている。彼は恐れるな
ということだけではなく、善を行うという肯定的なことも言っている。

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