Subject:
詩篇27篇 雄々しくあれ
From:
Miwaza Kanno
Date:
2004/04/02 11:43
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

”雄々しくあれ”を引き続き新約聖書の中で見ました。

■ローマ1章11節:

ここの箇所でパウロは、ローマの教会を力づけるために、ローマに行きたいと言っています。パウロは多くの手紙を、いろいろな教会に対して送っていますが、それは、彼らを力づけるために送っているものです。これは、兄弟愛の話です。クリスチャンたちはキリストにある兄弟として、共に力づけ合って、信仰の戦いを戦っていくのです。彼らは神様の与えられた約束を求めて、共に走っていくのです。

■2テモテ4章22節:

ここで、パウロは手紙の最後の言葉として、主があなた方と共におられるように、と言っています。ここがなぜ”雄々しくあれ”とつながっているか、それは、神様が共にいてくださるというのが、信仰者たちの強さの源であるからです。それは、同じ2テモテ4章の17節を見ると分かります。ここで、パウロは神様が自分と共にいて、自分に力を与えてくださったと言っています。

■黙示録3章2節:

ここはサルデスにある教会への手紙です。神様の御霊は、この教会に対して死んでいるものという呼び方をしています。そのために、神様の御霊は、教会に目覚めるように呼びかけています。なぜなら、彼らがほかの死にかけてしまっている者たちを目覚めさせるためだからです。彼らは目を覚ましていなければいけないのは、神様が来るからです。そのときのために、神様の御霊は悔い改めを呼びかけています。彼らは目覚めて、お互いを力づけ合わなければ行けません。お互いを力づけ合うというのは、クリスチャンの本来なければならない行動です。そして、その力は神様のみからくるものです。

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