Subject:
詩篇28篇 構造
From:
Junko Sano
Date:
2004/04/06 2:55
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+じゅんママです。
詩篇28篇 構造を送ります。

■1-3:願いを聞き給え
A1  1abc  主に向かって叫ぶ。主=私の岩。黙し給うな27:7,9。
A2  1d      悪者との分離:さもなくば穴に下る者達と共になる←→27:6
A1  2    願いの声を聞き給え27:7。主に向かって叫ぶ時、至聖所に向かって手を上げる時27:4。
A2  3a      悪者との分離:悪者達・邪悪を行う者達と共に、引いて行き給うな。
A3  3b         理由:平和を語るが、彼らの心に邪悪がある27:12


■4-5:悪人を裁き給え
B1   4  彼らの業・業の悪・手の行為に従って、彼らに与え給え。報いを返し給え27:12。 
B2   5a       理由:キー、彼らは悟らない、主の業・主の両手の業を。
B1   5b  主が彼らを滅ぼすように。


■6-9:願いが聞かれ、主に感謝
A1  6  ほむべきかな、主。キー、主は願いの声を聞かれた。

A1  7  主=私の力・盾。
A2         私の心は主に拠り頼み、助けられた27:8。私の心は喜ぶ。私の歌で主に感謝27:6。

A1  8  主=彼らの力、油注がれた者の救いの砦27:1,9。
A2  9      御民を救い・祝福・牧し・負い給え、永遠に。