+じゅんママです。
前回のカンノパパの構造と比較して、構造を多少すっきりさせました。
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■前回の+かんのパパ説
A 1a節 向かう
B 1b節 一緒にしないで
A 2節 向かう
B 3節 一緒にしないで
C 4-5節 悪業 → 報い
A 6節 願いを聞かれた
B 7節 賛美 + 私の力
B 8-9節 祈り + 民の力
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■今回の+じゅんママの構造
■ 1-3:願いを聞き給え(A1:願い/A2:主と共にいる & 悪者と共にしないで)
A1 1a 主に向かって叫ぶ。
A2 1bc 主=私の岩。おしになり給うな。
1d 悪者と一緒にしないで(穴に下る者達)
A1 2a 願いの声を聞き給え。
A2 2bc 主に向かって叫ぶ時、至聖所に向かって手を上げる時。
3 悪者と一緒にしないで(悪者達・邪悪を行う者達)、理由:彼らの心に邪悪あり
■4-5:悪者に報い給え(悪者は主と共にいない)
B1 4 彼らの手の業に従って、報い給え。
B2 5a 理由:彼らは悟らない、主の両手の業を。
B1 5b 主が彼らを滅ぼすように。
■6-9:願いが聞かれ、主に感謝(A1:願い聞かれた/A2:主が共にいる)
A1 6 ほむべきかな、主。主は願いの声を聞かれた。
A2 7 主=私の力・盾。
私の心は主と共にある(至聖所に向かって賛美:信頼・救い・喜び・感謝)
A2 8 主=民の力・救いの砦。
9 主よ、民と共にいて牧して(羊飼い:救い・祝福・牧し・負い給え、永遠に)