みーちゃんです。
聖書のなかでの報いについてみました。
■伝道者の書:
伝道者全体は、”空しい”というテーマについて話しています。伝道者はこの書物から、何に置いても、主がなければ空しいということを教えています。結論として神様を恐れ、その命令を守ることを言っています。
これは、28篇の神様のみわざをさとる、ということにつながっているのです。神様のみわざをさとることは、詩人の救いにつながることになります。なぜなら、主のみわざをさとるというのは、神様の恵みをさとることになり、そのことによって、慰めを受けるからです。
■詩篇28篇の問題:
詩篇28篇の詩人の問題とは、正しい者の正しい行いが正しく報われておらず、悪者の悪い行いがさばかれていない、かえって、悪者のほうが祝福されているように見えるということです。これは、伝道者の書の9章と同じ問題です。ここでは、罪人が百度悪事を犯しても、長生きしている、訴えています。
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