Subject:
詩篇29篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2004/04/12 10:39
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇29篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・力あるものの子らよ。栄光と力を主に帰せよ
・主の声は水の上にある
・主の声は力強く威厳がある
・主の声は杉の木、大森林を打ち砕く
・主の声は荒野をゆすぶる
・宮ですべてのものが栄光という
・大洪水の時に御座に着かれた主
・主はご自身を祝福し力を与える

【構造】
A 1-2節 力ある神々の子ら、栄光と力を主に帰せよ

 B 3-9a節 主の声は力強く威厳がある
   a 3節 主の声 水の上 雷鳴
    b 4節 主の声 力強 威厳
     c 5-6節 主の声 杉の木 打ち砕く
   a 7-8節 主の声 火の炎
     c 9a節 主の声 大森林 裸

A 9b-11節 すべてのものが栄光という 主は王である 主は民に力を与え、祝福

【問い】

Q1. なぜこんなに主の声が出てくるのか?

Q2. なぜ神様は大洪水の時に御座についたと行っているのか、その前はどうなのか?

Q3. 聖なる飾り物とは具体的に何か?

【100文字文】

力ある神々の子らよ。栄光と力を主に捧げよ。主の声は力強く、威厳がある。その声
を聞き、人々は主の栄光を見る。主は民に力を与え、祝福される。

【大切な節】
・11節 主は、ご自身の民に力をお与えになる。主は、平安を持って、ご自身の民を
祝福される。

【3キーワード】
・主の声
・力
・栄光

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