Subject:
詩篇42篇の22節 カルヴァン聖書註解
From:
"Miwaza Kanno" <miwazaML@kanno.com>
Date:
2001/07/12 22:02
To:
+さいわいネット <saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。
44篇の22節についてにのカルヴァンの解釈を見ました。
 
■参考とした文献:
詩篇42篇の22節 カルヴァン聖書註解
 
■カルヴァンの22節の訳:
確かに、あなたのために我らは日ごとに殺され、
ほふられる羊のように見なされます。
 
■大切なこと:
いま詩人は神が彼らに憐れみをもたれるようにと、別の言い方で訴える。
見たところ、これは愚かな訴えだと思うかもしれない。
なぜかというと、ソクラテスという哲学者がその妻に与えた答えのほうが適切だからである。
「自分は自分の悪行のゆえに死ぬよりは、無実のままで死にたい。」と。
「義のために迫害される者は幸いである。」〔マタイ5:10〕
同じようにペテロも、『キリストの名のためにそしられるなら、あなたがたは幸いである。』という〔1ペテロ4:14〕
この詩篇が作られたのは、民が囚われたとき、あるいわ、アンテオコスが教会の全てを迫害していたときである。
それゆえに、信仰者は毎日殺されているというのである。
そのあとに、自分たちはほふられる羊以上のものではないという。
 
■わたしのこれに対してのコメント:
このあとにもカルヴァンはいろいろなことを書いているのだけど、みーちゃんにはよく理解できませんでした。
実はその前のところも理解できませんでした。
アンテオコスというのもわかりませんでした。〔わかる方がいらしたら教えてください。〕
ソクラテス?:かれは哲学者で頭はとてもいいけどノンクリスチャン。
 
--------------------------------------
 Miwaza Kanno
  miwazaML@kanno.com
 http://miwaza.com
 God bless you!
 !かにかに!かにかに!y(^o^)y
--------------------------------------