伊藤由美です。
★申し遅れましたが添付ファイルを変えて下さったようで、
トラブルなく開けるようになっています。
ありがとうございます。
29篇の構造を送ります。
1-2:神の子らよ、栄光を主に帰して主を伏し拝め
3-9a:主の声(全能なる主の統治)
9b:神殿ですべてのものが「栄光」
10:主の着座(洪水のときに、とこしえの王として)
11:民への祝福(力、平安)
・3節の「水」は「雨雲」を意味するようである。
・10節の「大洪水」はヘブル語では「洪水」と訳されている。
この洪水は特定の洪水をさすのだろうか?
・「主の声が水の上」からは天地創造を連想するし、
3-9a節の内容は、出エジプト記、主が降りて来られる様子が思い浮かぶ。