Subject: 詩篇29篇 「主の声」 |
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Date: 2004/04/13 11:41 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
+ちゃんくんです。 主の声についての説明をまとめました。 詩篇29篇には主の声ということばは七回出てくるが、 主の声についての内容はとくには書かれていない。 この世の人が思う、天からの声とは、やさしいふんいきであるが、 しかし、私たちが聖書から見るとやさしい感じではない。 なぜなら、主の声といえば雷とかであるので、やさしい感じではぜんぜんない。 主の声の聖書の中での一番最初の個所は創世記のアダムとエバの所である。 アダムとエバは神様が食べてはならないと言った物を食べて隠れた。 このときにまた、エリヤの時の個所を思い出さなければならない。 エリヤは火を見たがその中に主はおられなかったが、 そのとき、かすかな細い声が聞こえた。(第一列王記19章) ほんとは主の声といったときに黙示禄を思い出すべきだが、 ちゃんくんはそこを思い出さないで預言書を思い出した。 なぜなら、主はこう仰せられるということばばかり出てくる。 また、福音書も思い出さなければならない。 そこでは、キリストのたとえ、また山上の説教がでてくる。 黙示禄には確かにたくさん主の声ということばたくさんでてくる。 黙示禄全体では全部で44回も出てくる。 主の声の内容は詩篇29篇の中には出てこないといったが、 主の声は力強いというところからわかるように、主の声の内容は力と栄光である。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com http://saiwai.net/shinya/ -------------------------------------