こんにちは、+KeiyaKannoです。

今日の詩篇研究では1-2と10-11で民が新しい歌を賛美していて、3-9で主は天での賛
美しているというようなことを学んだ。それでヨハネの黙示録の中で「声」という言
い方を見て、主の声と民の声の関係を見る。

●1:9-20

ヨハネは主イエス・キリストの啓示してくださったことを7つの教会に対して書き
送っている。彼は9節で主イエス・キリストについての幻について語っている。まず
ヨハネは主の声を聞き、その声に振り向くと7つの教会の象徴を見る。主は太陽によ
うに光輝いていて、声は大水のようなものであった。それを見たヨハネは卒倒してし
まった。

●3:14-22

主はラオデキヤの教会に対して私の声を聞いて受け入れるなら、私は共に住んで、神
となり、教会を民とすると言われる。

●4:1-11

ヨハネは先と同じ声を聞き、天で主の王座の幻を見る。そこには7つの御霊、また4つ
の生き物、24人の長老がいた。彼らはその雷のような声のお方の周囲で叫び、王を賛
美していた。

●5:1-14

ダニエルの時に封印された巻物が取り出され、その封印を解くことができるものが呼
ばれた。最初はいないように見えたが、神の小羊がそれを解くことができた。そのた
めに天では大きな声での賛美が起き、御使いも、被造物も主を賛美した。

●6:1, 6, 7

主が大声でヨハネを呼ばれたように主の周りにいた4つの生き物もヨハネを大声で呼
ぶ、そして彼に小羊が封印を解いた結果を見せる。

●7:2

主からの生ける神の印を持った御使いはさばきを行う権威が与えられた4人の御使い
に対して命令し、残りの者に印を押すまで待てと言う。

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