Subject:
詩篇31篇 構造
From:
Junko Sano
Date:
2004/04/27 10:58
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+じゅんママです。

まだまとめられていませんが、
詩篇31篇の構造を送ります。


A(1-8):確信と祈り
1-4 身避/恥ないようにして、義・御名のゆえに救って/主=岩・砦
5-8 御手に委ね、信頼。神の敵を私は憎む/主=真実の神/主の恵みを喜楽
   主は私の苦しみを知っておられ、敵の手に渡さず、広い所に立たせた

B(9-13):私の苦しみ
9-10 憐れんで下さい、私(身体×7)は苦しみでいっぱい
11-13 親友は敵となり、非難/私は死人のよう/彼らはそしり、私の命を取ろうとする

A(14-18) :確信と祈り
14-18 私は主に信頼/私は御手の中、敵の手の中から救って。恵みゆえ救って/
    主を呼び求めているので、恥ないようにして。悪者に恥があるように/
    よみで、偽りの唇を封じて。悪者は横柄、高ぶり、さげすみ。

C(19-24) :結論
19-22 主の善は何と大きい/主は、そしり・舌の争いから、主を恐れ、身避者を隠れ場(主のいる所、町中)に隠した/
    ほむべきかな、主。キー、包囲の町中での奇しい恵み/主に叫んだ時、主は願いの声を聞かれた。

23-24 すべての聖徒たちよ、主を愛せよ/
       主は誠実な者を守り、高ぶる者には報いる/
    すべての主を待望む者達よ、雄々しくあれ