こんにちは。斎藤光です。
信頼と力が一緒に出てくる所を見ました。

●詩篇52:7
この勇士は刃物のように偽りを語る。
それで、神様は彼を打ち砕かれる。
なぜなら、この勇士は神を力としたのではなく、
自分のとみにより頼んだからである。
しかし、正しい者は神の恵みに拠り頼む。

●イザヤ12:2
イスラエルは不義を行っていた。
しかし、主はエッサイの根から救い主が起こされる、
と言っている。イスラエルの民は四方から集められ、
神の御名をほめたたえる。なぜなら、神が救いであり、
力であるので恐れることがないからである。

●イザヤ30:15
イスラエルは偽りの預言を愛し、正しくないことを
行っている。それで神はイスラエルをバビロンに捕囚にされる。
神様は「イスラエルが立ち返り、信頼すれば力を得る」
と言っておられるのに、これを望まなかった。かえって、
エジプトに拠り頼んでしまった。

●イザヤ36:5
ユダの王ヒゼキヤの所にアッシリヤの王セナケリブが攻めてきた。
彼はユダが自分の側に着くように偽りの言葉を言った。
そのなかで、彼はユダが誰に拠り頼んで力を得るのか、
と言っている。

■コメント
「信頼と力」を見たときに「偽り」がくっついて出てきていました。

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