+じゅんママです。
遅くなりましたが、詩篇32篇の構造を送ります。
■構造
前半(1-5):罪を告白すると、主は赦してくださった
A 1-2 ダブル「幸い」/そむき・罪・咎を赦された人、心に欺きのない人
B 3-4 「黙る」時は、御手により、一日中骨が疲れ果てた
A 5 罪・咎を・そむき・とがめを隠さず、主に告白すると、主はそれらを赦した
後半(6-11):それゆえ、聖徒たちよ、主を賛美せよ
A 6ab それゆえ聖徒は主に祈る
B' 6c-7 主は隠れ場:大水・「苦しみ」から私を守り、「救いの歓声」で「囲む」
×C 8-9 悟り・道・助言を与えよう。(心直ぐであれ)
B' 10 悪者は心に「苦しみ」多し/聖徒を「恵み」が「囲む」(聖徒=主に信頼する人)
A 11 聖徒よ、「喜楽の声あげよ」(聖徒=正しい者・心の直ぐな人)
■気付いた点
・同義語が多い
・33篇の始まりは、32篇の終わりと似ている。