Subject:
放蕩息子のまとめ
From:
Date:
2004/05/15 13:49
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+和也です。

放蕩息子のまとめです。『ルカ15:11-32』

これはキリすとのたとえ話である。
ある人に息子がいた、弟が父に言った。
『父よ私にお金の分け前を下さい』と言った。
それで父は息子たちにお金を分けた。
それで何日かするうちに、弟は旅立った。
それでそこで放蕩して、お金を使ってしまった。
彼のいたその国に大ききんが起こった、
それで彼は食べるのに困った。
その国のある人に身を寄せた、
その人は彼を豚の世話をさせた、
彼は豚の食べるいなごの豆でお腹を満たしたかった。
弟は言った、
『父の所にはパンのあり余っている、雇い人がいる。
でも私は飢え死にしそうだ。』
彼はまた言った。
『父の所に行ってこう言おう、
父よ、私は天に対して罪を犯し、あなたの前で罪を犯しました。私はもうあなたの息
子と呼ばれる資格はありません。
雇い人の一人とならせてください。』
彼は立ちあがって父のもとに戻った、
まだ家まで遠いのに、
父は彼を見て、走ってきて彼に口づけした。
彼は言った。『父よ、私は天に対して罪を犯し、あんたの前で罪を犯しました。私は
もうあなたの息子と呼ばれる資格はありません。』といった。
父は僕に言った。彼に着物を着せ、指に指輪をはめ、
くつをはかせなさいと言った。
それで肥えた子牛を引いて来て、
ほふって食べ祝おうでわないか。
父は言った、『この息子は死んでいたのがよみがえり、
いなくなったのが見つかったのだ。』
そして彼らは祝宴をはじめた。
でも兄は畑にいたが帰って来て家に近づくと、
音楽やおどりの音が聞こえてきたので、
僕を呼んで何事かと言うと、
僕が言った、『弟さんがお帰りになったのです。
主人が子牛をほふらせなさったのです。』と言った。
兄は怒って家に入ろうとしなかった。
父は出て来て、いろいろながめた。
兄は父に言った、『ご覧なさい長年の間私はあなたに仕えて、
命令を破った事は1度もない、
あなたは私に子山羊1匹もくれなかった、
でもあなたは私の弟に肥えた子牛をほふらせなさったのですか』
父は彼に言った『おまえはいつも私と一緒にいる。全部おまえのものだ。けれどあな
たの弟は死んでいたのがよみがえり、
いなくなったのが見つかったのだ。楽しんで喜ぶのは当然である。』


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+Kazuya Solomon Kanno
mailto:kazuya@kanno.com
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