Subject: 詩篇33篇の構造と問い(+ちゃんくん) |
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Date: 2004/05/17 10:39 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
+ちゃんくんです。 詩篇33篇の構造と問いを考えました。 ■テーマ ・正しい者たちよ。主を喜び歌え ・主のことばは正しい ・主は天から目を注いで、見ている ・正しい者たち。主を待ち望め。 ■構造 A 1-3 正しい者たち主を喜べ B 4-7 キー 主のみことばは正しい A 8 全地よ。主を恐れよ B 9-11 キー 主は正しく、とこしえである X(おへそ) 12 幸いなことよ。主を神とする人は A 13-15 主は天から見ている B 16-17 この世の力は救いとならない A 18-22 だから正しい者たち主を待ち望め ■気がついたこと ・詩篇33篇の1節は詩篇32篇の11節と同じである。 (これは32篇と33篇はつながっているという意味かな?) ・詩篇33:13節は詩篇11:4と14:2とヨブ28:24節と同じである。 ・詩篇33:20は詩篇115:9節の言い方を思い出す。 ■キーワード ・喜べ ・待ち望む ・正しさ ■説明文 正しい者たち。主にあって喜び歌え。 主は言葉で天と地をつくられた。 なぜなら、主の言葉は正しいからだ。 だから、正しい者たち。主を待ち望め。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com http://saiwai.net/shinya/ -------------------------------------