Subject:
詩篇33篇 新しい歌
From:
"Hikaru Saito" <hikaru@4saito.com>
Date:
2004/05/17 20:04
To:
"Saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。斎藤光です。
「新しい歌」を探しました。

●詩篇40:3
この詩篇は詩人が神様を待ち望んだと言う所から始まる。
主は詩人の願いを聞いて、彼を穴から救ってくださった。
それで、詩人は新しい歌を歌い、主のみわざを会衆に告げる。
この「待ち望む」と言う言葉は33篇に三回も繰り返されているので
目立つ。

●詩篇96:1
「新しい歌を歌え。」と詩人は民に呼びかける。
この詩篇では主が天を造られたので世界は揺らぐことなく、
全地(国々)が主を礼拝する、と言うテーマが出てくる。
これは33篇にも出てくるテーマである。
そして最後に、主は地を裁くために地上に降りてこられる、
と書かれている。これは10,11節で主が国々を裁かれたのに似ている。

●詩篇98:1
主の聖なる御腕、主の御手が主に勝利をもたらした。
だから、私たちは主の勝利を喜び、主に新しい歌を歌う。
ここでも、主が地を裁くために来られる、と言うことが書かれている。

まだ途中です。

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  Hikaru Herald Saito
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  mailto:hikaru@4saito.com
  The blessing of the LORD be upon you!
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