Subject:
詩篇33篇 後半
From:
Miwaza Kanno
Date:
2004/05/18 14:54
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

中心の12節と後半の関係をまとめました。

■12節は中心となるか:


むかしの構造で12節は構造の中心となっていますが、中心ということは、前半と後半とつながっていることになります。中心である12節は”主に選ばれた国”についての話です。具体的にいえば、主に選ばれた民は幸いであるあるということになります。

その、”選び”というのが、前半とのつながりのキーであるとほかのメールで言いましたが、後半とのつながりはどのようなことでしょうか、後半は”主は目をそそがれる”というテーマが中心となっているようですが、”一見”選びとは関係ないように見えます、しかし、この天から目を注いでみられるということこそ、選びの行動なのです。また、それがすべて神様の計画のうちにあるこもわかります。

はっきりとはわかりませんが、主が目を注がれるというのは、主を待ち望むということつながっていて、主を待ち望むというのは、主を恐れる者が神様に目を向けるという対比かもしれません。

ー前半:神の計画(選びをする) ーー 真中:選び ーー後半:目を注ぐ(選ぶ)ー

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