みーちゃんです。
中心の12節と後半の関係をまとめました。
■12節は中心となるか:
むかしの構造で12節は構造の中心となっていますが、中心ということは、前半と後半とつながっていることになります。中心である12節は”主に選ばれた国”についての話です。具体的にいえば、主に選ばれた民は幸いであるあるということになります。
その、”選び”というのが、前半とのつながりのキーであるとほかのメールで言いましたが、後半とのつながりはどのようなことでしょうか、後半は”主は目をそそがれる”というテーマが中心となっているようですが、”一見”選びとは関係ないように見えます、しかし、この天から目を注いでみられるということこそ、選びの行動なのです。また、それがすべて神様の計画のうちにあるこもわかります。
はっきりとはわかりませんが、主が目を注がれるというのは、主を待ち望むということつながっていて、主を待ち望むというのは、主を恐れる者が神様に目を向けるという対比かもしれません。
ー前半:神の計画(選びをする) ーー 真中:選び ーー後半:目を注ぐ(選ぶ)ー
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