みーちゃんです。
問いの中のあるものを自分の言い方で書き直しました。
前半の主のことばと後半の主の目の関係とはなんでしょうか?なぜ、この問いを考えなければいけないのか、それは、真ん中の12節の意味を知るためです。また、12節の意味を知ることによって、前半と後半のつながりもわかります。
詩篇に主の恵みを待ち望むという話がでてきますが、私たちも自分たちにこれを適用しなければいけません。そのためには、どのように恵みを待ち望むのかを知らなければいけません。また、それを知るためにはまず33篇の中での恵みと言う意味も知る必要があります。
詩篇33篇を自分に適用するためには、33篇に直接関係してくるストーリーを探すとよいでしょう。なぜなら、それをすることによって自分のストーリーと比べやすくなるからです。このように、詩篇で学んだことを自分に適用するのは、とても大切なことです。また、それだけではなく、詩篇33篇自体の意味の理解が深まるからです。
後半の「主が目を注ぐ」ということと、「待ち望む」のつながりは何でしょうか、というのは、主と民の関係をもっとしるためのと言うということになります。また、この二つのテーマは他の言い方でいえば、「主の目」と「民の目」ということになるでしょう。
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