Subject:
詩篇33篇のまとめ(+ちゃんくん)
From:
Date:
2004/05/20 11:18
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇33篇で学んだことをまとめました。

詩篇33篇は主の祈りの所につながっている。
1-11節は天で御心が行われるごとく、
それに対して12節をはさんで13-22節が天で行われるごとく地でも行われるように。

私たちはどのように神様の御心を知ることができるのか。
それは神様のみことばである聖書によってわかる。
預言によって、神様の御心を知ることができる。

神様の御心を知らなければ、
いくら熱心に仕えていこうとしても信頼することはできない。
しかし、私たちの信じる主のことばは正しく、真実である。

神様のことばは正しいので仰せられるとそのようになる。
御子キリストのことばも正しいのでしかると波は静まる。
また、神様は正しいので天から目を注いで地を見ておられる。

バベルの塔のときに神様は天から降りてきてさばかれる。
詩篇18篇、96篇、98篇も同じである。
私たちはまず目を注がれるのときにバベルの塔を思い出した。

その連想はぜんぜん悪くないが、
この内容を見るときに一番最初思い出すべきなのは、
主の七日間の創造である。

そのストーリーが天から見るの一番最初である。
神様は天から見て、創造された被造物を良しとされた。
ダビデの時代の古い人々は最初のさばきを待っている。

最初のさばきとはキリストの十字架のことである。
しかし、新しい私たちは最終的さばきを求めている。

十字架のさばきの時にまた、新しい創造が始まり、
古いアダムにかわり新しいアダムが生まれた。

詩篇33篇の中で主の恵みとは4,5節を見たときでは主の正しさである。
18節で恵みについて見ると、
そこは神を恐れていることを主は見ておられるということになる。

ということで12節の神様と民の関係は結婚関係のようなものである。
私はあなたがたの神となる、あなたがたは私の民となる。
それは結婚の誓いをしていることになる。

これはまた、兄弟愛につながる話になる。

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