Subject: 詩篇34篇を把握した上で34篇がストーリーで表されている個所 |
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Date: 2004/05/26 12:23 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
+ちゃんくんです。 詩篇34篇を把握した上で34篇がストーリーで表されている個所を見ました。 ■今日の聖書研究のまとめ 詩篇34篇のつながりを学ぶためのキーになる節は、6節と17節である。 この二つの節の内容はぜんぜんかわらない。 ふつう子供ならそこだけみて、それで全部を見ようとしてしまうが、 その節の回りも見ればそこも同じようにつながっている。 それで、4-7節と15-18節は一つのだんらくになる。 しかし、12-16節は第一ペテロ3:10-12節に引用されている。 それで、15-18節は一つのだんらくなので、12-14節はあまる。 12-14節をどこにつなげるかはここで問題になる。 1-3節につなげるか、8-10節につなげるか、19-22節につなげるかである。 それを一つ一つ考えていくとわかるように、三つのキアスムスの考え方ができる。 ABCABCにするか、ABCCBAか、ABACBCにするかである。 その三つのキアスムスの意味はどれにしても考えられる。 ■善が悪にされている マラキ書で祭司たちは神様に逆らっている。 祭司たちは悪者が悪を行っているの栄えて、 正しいものは神様に仕えてもむなしいといっている。 日曜日の礼拝のメッセージにもでてきたように、 パリサイ人は天に向いて、私は収税人のようでなかったことを感謝しますと言ってい る、 しかし、収税人のほうは顔を地に向けて、胸を叩いて祈っている。 ■骨は砕かれない 二人の強盗もキリストの横にかけられた。 十字架につけられてちょっとたったときに、 民のリーダーたちはきて、早く死ぬように二人の強盗のすねをおった。 しかし、キリストはもう死んでいることがわかったのでおらなかった。 ■すばらしさを味わう アダムとエバは自分たちで善を味わおうとした。 彼らは自分で善を味わおうとしたので、平和が与えられず、 永遠のいのちを受けることができなくなった。 なぜなら、彼らはまだみじゅくであったので、 神様の善を味わったら、死んでしまう。 ■恐怖が回りを囲む エレミヤ20:3 ここで、パシュフルはエレミヤを足かせからといたとき、 エレミヤは彼に対していった。 「主はあなたを恐れがまわりにあると呼ばれる」と。 詩篇31篇 詩人は次のようにいっている。 「四方八方みな恐怖だ」と。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com http://saiwai.net/shinya/ -------------------------------------