Subject:
詩篇34篇 ユダの手紙
From:
Miwaza Kanno
Date:
2004/05/27 12:24
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

ユダの手紙を分析してみました。

・ユダの戦いは信仰の戦いである
 →その敵は・密かに忍び込んで来た者
      ・不敬虔な者
      ・キリストを否定する者
      ・信じない人々
      ・へつらう人々
      ・あざける者

・その敵とはどのような者か?
 →その敵は何をするのか・神の恵みを放縦に変えてしまう
            ・キリストを否定してしまう
            ・ソドモとゴモラにいている
            ・不平を言う
            ・主を否定してしまう
            ・神に逆らう者たち

■まとめ:

ユダは信仰の戦いを戦っている。その戦いの敵とは、主に敵対する者であり、彼はキリストを否定し、キリストを信じる者をも攻撃する。彼らは不敬虔な者たちで、口によってその罪を犯す。反対に、キリストの御霊を与えられた人々は、口をもって主を賛美する。これは、不平をいい、ぶつぶつ言うのと反対である。賛美するというのは、御名をあがめるということでもある。これは、悪い口と正しい口の対比である。また、正しい口の持ち主は、みな、過去には火の中にいて、神の愛のうちに助け出された。

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