Subject:
詩篇46篇の構造
From:
伊藤 由美 <vza05653@nifty.com>
Date:
2001/07/23 23:38
To:
さいわいネット <saiwainet@egroups.co.jp>

由美ママです。

詩篇46篇の構造を送ります。


A:1~3神により頼む
  
   B:4、5神の都

     C:6地への裁き


A:7神はとりで
 
    C:8、9地への裁き

  B':10御国の完成


A:11神はとりで


<問>

*夜明けとは何を意味するのか?
*何故ここにヤコブが登場するのか?
*地は溶けた、とは実際にはどのような現象なのか?


<感じたこと>
 
 10節を読むと、詩篇45篇の‘御国の完成’を思ってしまいます。
 それがここでもテーマかどうかわかりませんが、
 何回も‘地’がでてきますし、‘国々’‘諸方の王国’などの
 言葉も45篇と同じ意味の使われ方をしているのかな、
 と思いました。



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伊藤 由美
VZA05653@nifty.com
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