+じゅんママです。
詩篇35篇の構造を送ります。
よろしくおねがいします。
■構造
A1 1-3 敵と戦い、裁き給え。立ち上がり給え。(「給え」×6)
A2 4-6 敵に恥と辱めがあるように。(「ように」×6)
B 7 キー、敵の悪(敵がゆえなく、私の魂を殺そうと穴と網を隠す)
B' 8 神の報い(敵が知らないうちに、おのれの穴と網にかかるように)
C 9-10 私の魂は主を賛美、貧しい者への救いを
B1 11-12 敵の悪(暴虐な証人、善を悪に代える)により、私の魂が失われる
B2 13-14 私は死の状態
B1 15-16 敵の悪(私の死を喜び、集まる。黙さない。嘲笑。歯ぎしり)
A1 17 主よ、いつまで見ておられる?
C 18 主へ感謝と賛美
A2 19 敵が喜ばないように
B 20-21 キー、敵の悪(平和を語らず、欺く、大口で「あはは、見たぞ」)
B’ 22 主が見る。黙し給うな。離れ給うな。
A1 23-24a 奮い立ち、主の義に従い私を裁き給え(「給え」×5)
A2 24b-26 敵を喜Xように、言Xように、恥と辱めがあるように(「ように」×6)
C 27-28 私の義を愛する者らが歓喜し、常に言うように「主が大きくなるように」と。
私が一日中、主の義と賛美をするように
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A1:主に裁きを求める祈り(敵と戦い、裁き給え)
A2:主に報いを求める祈り(敵が恥じるようにし給え)
B :敵の悪により、私の魂は恥・死の状態(主イエスへの迫害を連想)
B’: 神は敵の悪に報いる
C :主への賛美