Subject:
今日学んだ恥についてのまとめ
From:
Date:
2004/06/02 11:59
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

今日学んだ恥についてまとめました。

聖書で一番最初に恥ということばが出てくるは創世記2:25である。
2:25はアダムとエバは裸であったが恥かしくなかったという個所である。
3章でも恥といことばは直接は出こないが、それに関する言葉は多くつかわれてい
る。

恥は自分がよりたのでいたものが滅びてしまう、
また、自分は強いと誇っていたのに負けてしまう。
そいうよきにヘンリー五世の映画を思い出す。

フランスの将軍はもう負けるということがわかったときに、
倒れてもう滅びの状態で恥だと告白する。
自分は強いと誇っていたのに負けてしまうというのは一番恥である。

そして、スポーツ選手はそのようになりたくないので、
もし、負けても自分が楽しめれば良いですと言う。
自分は勝てると思っていたのに恥をかくということは本との恥でだれもそれを認めた
くない。

しかし、それを認め自分はじつにちりにすぎないことを認めるものは、
自分は恥をかいても自分が信頼しているものが、
栄光を表してくださるということを確信しているものである。

アダムとエバが神様の命令に逆らう前には、
裸であることは恥ではなかった。
しかし、サタンの偽りの口撃により恥としてしまった。

恥をかかせるということはサタンの一番の口撃である。
自分のよりたのんでいたものが苦しみの時に救ってくれなかったりすると、
信仰の弱いものはすぐ、ヨブのようではなく神をのろう。

しかし、ヨブは死にそうな苦しみがきても、
また、彼の妻にも神を呪って死ねといわれても、彼は主をのろわなかった。
それなので、神様はヨブを潔白で正しく、神を恐れ、悪から離れるものと言ってくだ
さる。

サタンのしもべたちの口撃は偽りで、嘲りという道具をつかってくる。
その戦いは信仰の戦いである。
自分の信頼しているものがほんものなのかである。

ほんものでなかったら、それはその人の大きな恥である。

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