Subject:
From:
Shinya Kanno
Date:
2004/06/03 11:26
To:
saiwainet@yahoogroups.jp


+ちゃんくんです。

今日の聖書研究で学んだことをまとめました。

今週は前回35篇を学んだときと同じように、
前半は偽りという話として考え、後半は嘲りの話として考えた。
今回もこのような構造かなと思うということは、
前回の人たちはきあいがはいっていて、すごかったという意味である。
前回やった記入用を見て、考えればきれいなキアスマスになっている。
最近は詩篇を学んでいてもきれいなキアスマスにはならないが、
そうすると、きれいなキアスマスが昔のものかのように思ってしまう。
前回の菅野パパの書き込みがある記入用を見て、手でおったり。
同じだと書かれている所に色塗りのように、色を塗ってみたりするときれいなキアスマスになっていることがよくわかる。
そのキアスマスの中で一番面白い平行のだんらくは5-8と19-25である。
5-8は裁き、理由、裁きになっていて、19-25は嘲り、正しい裁き、嘲りになっている。
この段落は平行している中で一番面白い。
きれいなキアスマスになっているという構造の中心は13-14節である。
今週の新約聖書で引用されている箇所はヨハネ15:25であった。
そこは詩篇35;19を引用していた。
19節の内容は何の理由もないのに敵は私を憎んだというところである。
そこは、し得hん69:4節にも同じことが書かれている。
この内容は昨日の通読の箇所(ヨブ2:3)を思い出さなければならない。

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