Subject: 詩篇36篇 研究のための下ごしらえ(ケイヤ) |
From: |
Date: 2004/06/07 11:08 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
こんにちは、+KeiyaKannoです。
●構造
A 1-2 悪者は目で罪を犯す
B 3-4 悪者の言葉は不法である
X 5-6 主の恵み、真実、義、さばきはとても大きい
B 7-9 主のいのちを飲む
A 10-12 恵みを注ぎ、悪者から助けてください
●構造の説明
この構造はとても難しい。なぜなら、鍵になるようなテーマが少なく、自分で勝手に
つなげることが可能だからである。
●問い
・2節で悪者は何をしているのか?
・9節はどのような意味なのか?特に光のうちに光を見るということはどのような意
味なのか?
●気が付いたこと
・恵みがとても大きいというテーマは詩篇57:10, 103:11, 108:4に特にでてくる。
・12節は詩篇1:6ととても似ている。正しい者には恵みが与えられるが、悪者は倒さ
れてしまうのである。
----------------------------------------------------------------
+KeiyaKanno
mailto:keiya@keiyakanno.com
Study BLOG http://saiwai.net/keiya/ (Japanese)
Personal BLOG http://keiyakanno.com/ (English)
May God Bless You!
----------------------------------------------------------------